関高校1年生とある先生の会話
GIFT関校の小島です。
授業終わりの22時ごろ、関高1年の生徒が英語担当のK先生に「勉強のモチベアップ」について相談している場面がありました。
相談に乗っていたK先生は、実は関高校出身の元GIFT生で、自分の元教え子。高校時代にはほぼ毎日GIFTで勉強していたGIFTのヘビーユーザーでもあります。
「どんなアドバイスをするのかな」と聞いていたところ
「ひとまずGIFTに来るのがいいね」 と。
うん、それは本当にそう。
さすが教え子やなぁ、と思いました。笑
昔K先生が毎日塾に来て、勉強頑張ってたのを思い出します。
生徒時代のK先生との相談の中で「結局、毎日塾来るのが一番いいよね」と話していたので、その考えが継承されててうれしい限りです。
高1のこの時期に、
「将来就きたい職業」
「大学で学びたい学問」
「行きたい学部・志望大学」
が完全に決まっている生徒の方が珍しいです。
もちろん、どんな目標になっても選択肢が残るように勉強するのが理想ですが、頭では分かっていても実践するのは難しいもの。
だからこそ、まずはGIFTに来ることが大事です。
来れば質問ができるし、進路の話もできる。
同じ境遇を経験してきたGIFTの先生の言葉は、想像以上に響きます。そんな相談の後はやる気が出るんですよね。
結局その相談は途中から自分も参加し、40分ほど話してました。そんな会話があったからか、その生徒は中間テスト対策期間外もよく自習に来て頑張っています!
今年度残った定期テストは学年末のみ。
1年間でいちばんいい結果を残せるように、ここから一緒にまた頑張っていきましょう!
