東中、前期期末テスト対策
GIFT美濃加茂東校小中学部、責任者の日比野です。
先日、美濃加茂西校のブログにこんなことを書きました。

期末テスト対策では、学校ワークを全部やろうという話でした。
今回は美濃加茂西校で書いたブログの続きを書いていきたいと思います。
テスト勉強が始まる際にみなさん学校から貰う計画表で計画を立ててテスト勉強を進めて行くと思いますが、計画通りテスト勉強は出来ていますか?
GIFTに来て初めてテスト対策を受ける生徒によく「今までのテスト勉強どんな感じだった?」と質問をします。
するとほとんどの生徒達が「計画通りテスト勉強が出来なく範囲をやりきれなかった」と回答をします。
そうなのです、子ども達が自分だけでテスト勉強を計画通り進めることはとても大変なのです。
さらに去年から美濃加茂市の中学は3期制から2期制になったことで、1回あたりのテスト範囲がとても広くなり、今まで以上にテスト勉強をやり切ることが難しくなりました。
しかし、GIFT生達は大量のテスト勉強を頑張って終わらせていきます。
ここでその取り組み方について説明しますね。
まず開始時に自分が生徒一人一人と個人面談を行い、それぞれにあった計画を相談しながら立てます。計画を立てる際に「テスト対策でどこまでやり切るかを明確にし、そこから1日に取り組む量を決める」事を意識する事がポイントになります!(最初はお子さん1人で最適なペースを作ることは難しいため、自分がかなりフォローして決めていきます)
また、目標とする点数によってやるべき量やレベルに差が出ます。そこでGIFTでは生徒に合わせてやる勉強内容も変えています。
例えば、400点を目標にする生徒はテスト範囲の学校ワークを全ページに加えて、学校教科書の章末問題まで終わらせる様な計画を立てます。
他には、勉強が苦手で200点を目標にする生徒は範囲の学校ワークを全ページ終わらせるのは難しいので、章末問題以外のページを終わらせる様な計画を立てます。
そして毎回の対策で、GIFTの先生達が進み具合を確認し、教えたり励ましたりしながら最後まで指導しきります。GIFTのテスト対策を数回経験すると、みんな自分でしっかりと最後までやり切れるようになります。GIFTの中3生などは、かなりの学習スキルを身に着けていますね!(これは高校進学後も相当な武器になります)
今回はテスト勉強の計画について書いてきました。東中の期末テスト対策は夏期講習後半から開始します。「次こそは効果のあるテスト対策で絶対に点数アップしたい!」というご家庭はぜひご相談ください。