関高1年生、理系志望の君へ

こんにちは、GIFT関校の小島です。

前期中間テストも終わり、GIFTでは今、高校生との面談を進めています。


今回は、特に理系志望の高1生に向けて、よく話していることをシェアしたいと思います。

「理系に進むなら、○○もガチれ!」

まだ高校に入って3か月。
進路や志望校がはっきり決まっている子は少ないかもしれません。
でも、「理系に進みたい」という気持ちは、もうある程度固まってきていませんか?

そんな理系志望の君に、ぜひ伝えたいことがあります。

「理系に進むなら、物理基礎もガチれ!」
数学と英語は、週末課題も出されていて、「ちゃんとやらなきゃ」と思う科目ですよね。
でもそれ以外の科目は「まあ、そこそこに…」なんて思っていませんか?

それ、理系には通用しません!

たとえば、岐阜大学 工学部の二次試験の配点を見てみましょう。
数学:400点
物理:400点
英語:200点
※二次試験は合計1000点

なんと、物理は英語よりも配点が高いんです!
共通テストを含めても、やっぱり理科の比重は大きい。

つまり、「物理はそこそこでいい」ではなく、
「物理こそガチれ」というわけです。

1年生の今から物理にしっかり取り組んでおけば、
他の生徒に差をつけることができます。

GIFTでは、理系、文系で分かれる高2から本格的に物理化学の授業が始まります。
それまでの高1の間は、GIFTの高校物理教材を作成している自分が、テスト対策時期に特別対策授業を行っています!

普段から高校生に物理化学の授業をしているGIFTだからこそ、高1に伝えられることもあります。

関高で理系を目指すみんな、ぜひ物理にも真剣に取り組んでいきましょう!

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この記事を書いた人

小島 康輔のアバター 小島 康輔 GIFT関校 責任者

自身も小学3年生からこの塾に通っていた元GIFT生。国立大の理系出身なので小中学生はもちろんのこと大学入試までしっかり指導。「GIFT塾チャンネル」という岐阜の観光を紹介するYouTubeにも出演しているのでぜひ見てください!

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