広見校、点数アップの一例をご紹介

こんにちは。広見校校舎責任者の村井です。

先日、GIFTのYoutubeチャンネルにて動画が公開されました!

内容は、「中部中学校で定期テストの点数が合計169点上がった生徒の話」です。

動画の中で、各定期テストでの上がり幅や、点数が上がった要因について解説しています。

詳しい話はこちらの動画でお伝えしているので、今回は動画では話さなかったこぼれ話をしていこうかと思います。

最初から勉強に前向きだったわけじゃない

この生徒が最初にGIFTに入塾してくれた時、勉強に対して前向きにはなれていなかったことを覚えています。

入塾前の点数は240点ということもあり、勉強に苦手意識を持っていたのですね。

演習で問題を解いた後、本人は悪気なしに少し大雑把に丸つけややり直しをしていたこともありました(理解をせずにただ解答を見て写して直す等)。その時に「それだと理解したことにならないよ」と諭しながら、正しい勉強のやり方をアドバイスしたことはいい思い出です。

それからGIFTで勉強していくにつれて、真剣に問題に向き合うようになり、問題を解いた後の直しも誰よりも丁寧にやれるになりました。

その結果、点数がどんどん伸びていきました。その生徒の点数アップには、まず勉強への向き合い方の変化があったんですね。

 

GIFTの授業スタイルに合っていた!

動画でも少し触れましたが、GIFTに来てくれる前は別の集団授業の塾さんに通っていました。その塾さんは別に評判が悪いということはないのですが、やはりスタイルが集団授業ということで、授業中にわからない内容について、そのまま進んでしまっていたことが多かったようです。一気に大勢を教えていると、個別のフォローは難しいのが正直なところです(GIFTも昔は集団授業をしていたのでよくわかります)。

しかし、GIFTの授業は1クラス6人までの少人数授業です。全生徒が先生の目の前に座り最前列で授業を受けます。

少人数対話式の授業の特徴は「授業の中で発言することが多いから楽しい」「いつでも質問できることが嬉しい」ということが挙げられます。これはこの地域ではGIFTのみの授業スタイルです。全国的にも珍しいのですが、効果は抜群です。

この動画の生徒も、GIFTの「少人数対話式授業」にはかなり前向きに授業に参加してくれて、そこから勉強が楽しくなっていったという印象がありました。集団授業ではやる気が起きなかったのに、GIFTの少人数授業ではやる気がどんどん出たのですから、すごいことですよね。

もしかしたら、多くのお子さんが、従来の「先生の話をただ聞いてノートを取るという授業スタイル」に対して退屈に感じているのかもしれません。

点数が伸び悩んでいる方、もしかしたら自分に合った授業を受けてないからかも?

そんな皆さんには、是非一度GIFTの少人数対話式授業を体験してみて欲しいと思います。
(1週間の無料体験を随時受け付けています!)

 

今回はYoutubeで紹介した生徒のこぼれ話をしてきました。

これからもYoutubeで勉強に役立つ情報を発信していきますので、是非ご覧ください!(チャンネル登録もお願いします!!)

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

村井 悠太のアバター 村井 悠太 GIFT広見校、美濃加茂東校(高) 責任者

中高とGIFTに通い、大学進学後もGIFTで学生講師として活躍。本当に生徒のためになる指導を徹底しているGIFTの方針に感銘を受けそのまま就職。小中には全教科、高校生には英国を専門として指導。生徒目線の熱心な指導で、5教科合計100点以上アップを連発している。

目次