【宿題ないのに】GIFTほど演習定着に執着してる塾はないです

春期講習真っ只中で慌ただしく日々過ごすGIFT塾長です。

 

講習前から新人講師の研修もやってました。ここでも何度も書いていますが、GIFTの講師は、基本的にはGIFTの出身者で構成されます。

 

今年の新人講師もみんなGIFT出身です。新人講師の中には、中学まではGIFT以外の塾に通っていて、高校からGIFT生と言う子も結構います。僕は研修でいつもこんなことを聞きます。

 

「君が中学のとき通っていた塾は宿題があったか?その宿題を君は完璧にやっていたか?周りの子はどうか?やってないときに塾はどういう対応だったか?」

 

この点がすごく気になるんですよね。今回は様々な塾さんが宿題についてどんな対策をしているのか?のお話です。

 

宿題の目的と問題点は何か?

 

宿題の目的は習ったことを自分の力で解けるようになるまで練習することです。それをすることでテスト本番で問題が解けるようになります。

 

授業で説明しただけでは絶対に生徒達が自力で解けるようにはなりませんからね。だからどこの塾さんも宿題には力を入れます。

 

では、宿題の問題点は何か?

 

一番は生徒がサボってやってこないことですね(汗)もしくはやってあるけど、力を出し切らずテキトーにやっていたり、教科書を見ながらやっているなども挙げられます。また宿題で間違えたりわからなかった問題をどうやってできるまでやり込むかも課題です。ただ赤で正しい答えを書いておしまいにしている子も多いです。

 

新人講師達に聞いた中学時代通っていた塾さんの演習定着方法

 

他塾さんの宿題スタイルについていくつか事例を聞きましたが、2つほど紹介します。

 

(事例1)宿題は自分で丸うちしてわからない問題は授業前後に質問しに行く

いきなりですが、これはヤバいです!宿題の取り組みも間違えた問題のやり直しも生徒任せになっています。成績が上がるかどうかは、生徒の育った環境や生まれ持った才能のみに左右されます。それなら本屋で問題集買って来て自分で勝手にやって、質問は昼休みに学校の先生にすればいいじゃないですか。これはお子さんの知力と学習姿勢に相当な信頼があるご家庭でないと、オススメできない宿題スタイルですね。

 

(事例2)忘れた宿題は授業後や別の時間に来てやって見せてOKをもらう

このスタイル、かなり良いと思います。宿題をやってなかったら叱るだけでそのままと言う指導が多い中「塾で責任を持ってやらせきる」と言う感じになっていますよね。1つ課題があるとすれば、家で宿題を解く際に力を抜いてやってきてしまう場合ですね。見た目的にはそこそこ埋めてあるのでやってきたことになってしまうかもしれません。まだ改善の余地があると思います。

 

宿題をやらないから成績上がらない、責任はどこに?

 

宿題を正しく真面目に取り組まないから成績が上がりません。それは誰の責任でしょうか?もちろんやらない生徒自身の責任です。しかし、そのようにただただ生徒を責めていれば、成績は上がっていくのでしょうか?まったく上がりませんよね。

 

ではどうしたらいいのでしょうか?

 

塾でやればいいじゃないですか!

 

このためGIFTでは、授業とは別に演習日や演習時間を設定して、講師の前で宿題に相応する演習に取り組んでもらいます。そして、間違えた問題をやり直して本当に理解したかどうか講師がチェックしていきます。この方が本当に確実と思いませんか!?それで「さらに家でもやりたい!」と言い出した子にだけ特別に宿題を出せばいいと思います。

 

これは春期講習でも同じです。普通の塾さんが宿題に任せるところを塾内で解いてやり直しまでしています。やり直して自分で解けるようになるまでのところを相当に力を入れてやっています。

 

「宿題ない分、塾で全部やるんだから塾での時間は真剣にやってね」

 

と言えば、みんな一生懸命やってくれますよ。

 

こんな感じで演習定着にはかなり拘ってやっています。せっかくGIFTの春期講習に参加してもらったのなら「絶対にやりっぱなしのないように」全力で塾内演習とやり直しを徹底していきたいと思います。