先日、ひょんなことから中学時代の恩師に会ってきました。どうも塾長です。
僕の中学のときの担任の先生が、20年の時を経て、再び双葉中に戻ってみえたと言う噂は聞いていました。タイミングが合えば、一度ご挨拶したいなぁとは思っていたのですが、そんな機会もなく1年経ってしまいました。
そんなとき、同級生から「◯◯先生に会いに行くから、一緒に行こ!」と誘ってもらい、顔を出してきたわけです。
そもそも塾長の学生時代は?
塾の先生は、大きく分けると2つのパターンがありまして・・・
(1)優等生で勉強が得意でその流れで教育関係のお仕事→塾の先生
(2)学校教育とソリが合わずに自分のやりたい教育がある→塾の先生
と言う感じです。
僕はと言うと、誰がどう見ても(2)なんですが、どういう学生生活だったのかは省略させていただきます(察してください・・・笑)学校の先生から見たら、まったくカワイくもない&会いたくもないだろう元生徒なんですけど(あくまでも予想)、ずうずうしくも伺うことにしました。
25年経っても、学校の先生は元生徒のことを覚えているのか!?
先生から見たら、僕は25年も前の生徒ですが、しっかり覚えてみえました。
「小関君、君は中3になって急に100点くらい上がって、普通科行ったんだよな。」
と言う素晴らしいエピソードまで語ってもらいました!(笑)
これは実は自分が塾を始めた原点でもあります。だからGIFTでは100点くらい上がるのは普通のこと言う感覚でやっています。
先生って、いつまで経っても先生
この感覚が不思議なんですが、先生っていつまで経っても先生なんですよね。
自分も20歳で塾を始めて18年経営していますから、かなりの経験を積んできたとは思うのですが、いざ、昔の先生に会うと、なんとなく自分は生徒みたいな感覚がありますね(笑)(もちろん、先生も自分の担任だったときから+25年の経験をしてみえるのですけどね)
僕も、教えてきた生徒達が会いに来てくれたときにがっかりさせないように、しっかりしておかないといかんよな、と思った次第です。
まだまだ塾でのチャレンジもありますし、来年も大きな動きがありますので、頑張ってやっていこうと思います。