【関高校】高校3年生が夏休みにやるべきこと【加茂高校】

夏休み前に、関高生とも加茂高生とも大学入試に向けての課題を相談した塾長です。

 

GIFTの高校クラスは、GIFT関校で関高生専用クラス、GIFT美濃加茂東校で加茂高生専用クラスを設定しています。1、2年は学校のカリキュラムに合わせて指導していますが、高3からは大学入試に向けてのカリキュラムに切り替わります。

 

と言うことで、今日は、高3の受験勉強について説明します。

 

現役生の大半は夏休みは基礎!それも英単語などの暗記系を極める

 

都会などの中高一貫の私立高校などはさておき、僕らの周りの高校(つまりは関高校、加茂高校)の生徒は、基礎の完成がまだ終わってない子がほとんど。基礎的なものを覚えたり理解していない状態で、演習に取り組めるほど高校の勉強は甘くないです。

 

解くために必要な最低限の知識を持たずに問題を解こうとしても、そりゃ解けませんよね。「解説を見ても、いまいち理解できないなぁ」と言う場合は、そのような状態に陥っている可能性大!

 

現役生で志望校判定がAとかBでないなら、夏休み中に基礎を完璧にすることを意識しましょう。

 

現役生が夏休みにやるべき具体的な基礎内容

 

列挙します。

 

 ● 数学、物理、化学の公式理解と利用

 ● 化学は無機や有機は基礎の暗記事項

 ● 英単語1200語程度

 ● 英文法(問題演習より理論部分重視で)

 ● 古文単語300語程度

 ● 古典文法(英文法と同じく理論を)

 ● 漢文句形

 

実は、これら、GIFTではオリジナルプリントがあるので、それらを使って小テストしていきます。これ結構すごいことじゃないですか?これだけの教科のプリントとカリキュラムを自前で作ってるんですよ。地域の高校に合わせてやるためには、どうしてもある程度自作が必要です。なお、生物や社会もやった方がいいのですが、GIFTではその教科の授業を設定していないので、個別に相談しています。

 

ここで注意して欲しいのは、ゴール設定です。例えば英単語。1200語暗記するとなったら1200語を100%にしてください。よくあるのは、毎回20語とかテストしていって、次のテストのときには、前の20語はもう忘れていると言うものです。これは、何の意味もなく、最初からやらない方がいいくらいです。どうせ忘れてしまうのなら、点数はまったく変わらないので、やらずに遊んでた方がマシですよね。

 

では、どうしたらいいのか?

 

積み上げてテストしていけばよいのです。例えば、毎週200語テストするなら、翌週は前の200語とその週の200語を合わせて400語テストすればいい。次の週600語テストしてもいいけど、さすがに多いと言うのなら、前の400語からはランダムで200選んだりとか、まぁ、いろいろとやり方はありますよね。

 

もちろん最後は1200語allテストですよ。

 

そういう感覚でやらないと、やってもやっても成績は上がりません。高校の内容は難しいので、中学のときのように、なんとなくたくさん問題を解いていればそのうち解けてくるとか、そんなことは全く起きないので注意です。

 

参考記事

【高校で失速】中学は点数良かったのに高校で伸びないのはなぜ?

 

この感覚を教えてあげるのが、僕らの大切な役割だと思っています。

 

 

塾が強力なペースメーカーに

 

英単語の例を挙げましたが、すべての教科の基礎的な部分に関して、強力に小テストをしていきます。覚えて来れないと言う生徒は、テスト前に覚えるタイムのために塾に呼び出してでもやっていきます。

 

しかし、高3のみんなには

 

「これをしたら成績上がるよね?」

「確実に志望大学に近くよね?」

「こういう方法ならできそうだよね?」

 

と言う話を重々してから開始してるので、まずしっかりやってくれますよ。「これは自分に必要」と納得してからやる勉強は、ただやらされる勉強の何倍もの効果がありますね。

 

高3で、漠然と夏にマーク対策!とか思って子は、ちょっと勉強内容を見直してみてはどうでしょう?多少は問題慣れして20点くらい上がるかもしれませんが、よくても6割くらいで止まってしまうでしょう。夏に基礎を完成させておけば、秋以降の演習で面白いように点数が伸びてきますよ。