成績を上げるために必要なたった2つのこと

今日は、成績を上がるために気をつける2つのことを書きたいと思います。

 

細かいことはたくさんあるんですよ。しかし、大きくは2つなんです。保護者のみなさんには、まずこの2つをしっかり抑えてもらいたいと思います。

【成績アップに必要なこと:その1】説明された授業内容が理解できている

 

まず、新しい単元や、まだ理解できてない単元を、説明してもらって理解しないといけませんよね。これが理解できていない状態で演習など入ったら、解けない状態のまま解こうとして、結果、一生解けるようになりません。

 

授業を受けて理解しておくべきことの具体例を上げると以下のようなものが考えられます。

 

● 英語の文法

● 数学の公式、基礎的な操作

● 国語の文法

● 理科の公式、様々な現象の仕組みや理由

● 歴史の流れ、地理現象の理由や原因

 

まぁ、自分で参考書読んで理解してもいいのですけどね。とにかくこれらは説明してもらうか自分で参考書で読んで、納得した状態にならなければいけません。

 

また実際に問題を解くまでには、上の理解部分とは別に、暗記しておかないといけないものもあります。具体的には以下のようなものです。

 

● 英単語

● 漢字

● 理科重要語句

● 社会重要語句

 

これらの基礎的な理解と基礎的な暗記までを頭の中に入れてしまわないといけません。できれば塾で小テストなどがあるとよいですね。

 

一般に、この過程では、集団授業では漏れが出やすく、個別指導では比較的うまくいきます。集団では説明の途中で質問できないことも多く、わからないままになってしまうことが多いのも納得いただけるでしょう。その点、個別指導では、生徒のペースでやれますから、教えた時点ではわからないということは、あまりないと思います。

 

【成績アップに必要なこと:その2】理解したことを定着するまで練習している

 

次に、その1で理解したり覚えたことを問題の中で使えるように練習しないといけません。これは、生徒自身が自分でやっていかければなりません。いくらわかりやすい説明やきめ細やかな指導を受けて理解できていても、この定着をしっかりやらなければ、実際の問題を解けるようにはなりません。

 

また、このとき、間違えた問題は、やり直しをして、似た問題なら自力で解けるようになるまでやりこむ必要があります。

 

● なぜ間違ったのか?

● 解くためにどんな知識が足りなかったのか?

● どんな視点が必要だったのか?

 

これらを自分でも納得しながら、直しをします。ただ答えを赤で書き直してオシマイ!としていては、何時間勉強しようと一生成績は上がりません。

 

一般にこの過程では、集団授業で長く時間が取れる場合、授業内でも演習に取り組むため一定の効果が出やすいです。個別指導の場合は、時間が短いために授業が説明で終わることが多く、演習定着までいけないことが多いですね。個別指導が「教えてもらったときはわかるけど、点は変わらない・・・」とよく言われる所以です。ただし、集団授業の場合も、この過程の大部分を宿題に任せてしまうところがあり、もうこれは生徒の意識によりますから、成果が出るかどうかは運になってしまいますけどね。

 

この2つの過程をしっかりチェックしていく塾が結果が出せる塾です

 

GIFTでは、この2つをかなり意識して指導の仕組みを作っています。授業は1:6までの少人数クラスなので、わからないまま進むことはありません。授業日とは別に演習日を設定しているので、そこで演習定着を講師の前でやってもらいます。間違えた問題の直しも講師がチェックします。

 

別にGIFTでなくても、この2つの過程をチェックしてくれる仕組みがあれば、普通は成績が上がります。例えば集団授業であっても、生徒一人ひとりの理解度をチェックする時間が仕組みとして取ってあるとか、大量宿題でお茶を濁さずに、しっかりと演習定着を確認する時間をつくってあったりすれば、成果が出そうじゃないですか。また、個別指導でも強制自習とかを作ってそこで演習を解かせて講師がチェックするとかすれば大丈夫そうですよね。

 

成績が上がらないときは、この2つの必要なことができているかどうか確認してみてくださいね。そして、お子さんの状況に合わせて、この2つのことがしっかりできる形態の塾を探されることをオススメします。